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中居と木村 1

SMAP

それは98年1月31日のこと。

中居のソロのラジオ「Some girl' SMAP」内で中居が話した事から始まります。

ファンを巻き込んだ、ちょっとした騒動。

 

そう…、1月31日は香取の誕生日。プレゼントになにをあげようかな、と話していたところ中居は思い出しました。

 

「誕生日で思い出したけどさぁ、去年(97年)の11月にさぁ、俺こんな事あんまないのに、木村に、誕生日プレゼントあげたのよ。たまたま11月の頭くらいに買い物に行ったのよ。で、洋服見てて、あ、これ買おうと思ってて、そう言えば木村にいいなぁ、なんか思ってたのね。木村の誕生日近いからこれ買っとこ、とか思って買ったのよ、うん。色々色違いがあってさ、いやこれよりもう1個の方がいいかも知れない、と(家に帰ってから)思って取り替えにまで行ったの。んで誕生日の当日に、すんげーハズくてさ、照れちゃってさぁ。照れるんだよ。ここ何年かあげてなかったからさ。なんか恥ずかしくなっちゃってさ。あの…誕生日プレゼント、はい、とか言って、おー、なんだよー、たまたまー、で恥ずかしいなぁとか思いながら、洋服でぇ、俺の趣味だから大したことないだろうけどぉ、とか言って、気に入ったらでいいから…全然着なくてもいいしー、気持ちだからね、って言ってたのよ。
で、12月にねSMAPの移動車があるでしょ。まぁ、何台かあるんだけど、たまたま俺、木村の移動車に乗った時があったのね。で、パッと後ろ向いたらさぁ…あげたはずのプレゼントが…あったんだよね…。きれーに。そのまま、たたんだまま、袋のまんまありましてですね。あれっと思って…、ちょうど1ヶ月くらい経った後なんだけど、あれ…あれ、これ俺があげたやつだよなーって。あー、どうしよっかなーって。木村は木村で、そんな悪気はないんだろうけどもね…。置き忘れちゃったのかな。うん。で、その後もね、木村に聞こうかと思ったの。あれ着てるー?って。でも、よっぽどプレゼント渡した時以上に聞きにくいような状況になっちゃって。聞いて逆に「あーあれ家で着てるよー」なんて言われたらもっとショックだしなー。かと言ってそこにあるなんて…。そのまんま、そのまんまの状態で、そこに置いてあったの。

その洋服は、俺の顔を見てたよ。僕はここにいるんだよって。今、どこにあるんだろうなー。」

 

これを聞いた中居ファン抗議です。

抗議は木村のソロのラジオ番組「What's up SMAP」に届いて、木村がそれについて話し始めました。

 

「いやー、あのー、事実と言うか、これはあの、実際誕生日、去年の11月13日にスマスマの現場でもらって…。んで、その時プレゼントくれたのが剛と中居、2人だったんですよ。

んで、剛のもね、ずーっとねうちの移動車にずっと積んどいたの。で、ほら、剛は防寒着をくれたのよ。防寒服をくれたからちょうどラブジェネ撮ってる時だったし、これはどっかで着るかもなーって思ってて。

で、中居がネイティブ系のジャケットをくれたんですけど…。ほんでどうしよっかなって思って。それでね、なんて言うのかな、気持ち的なものはね、別に、なに?誰々にもらったとかそう言うのは一切ないんだけど、ホントにね。

こないだ…そう!こないだね、ちょうど仕事場から家に帰る時に福島くん*1と話したの。中居の誕生日プレゼント、この車にあるよなって言ったら「ありますよ」って話になって、そっかそっか、って話して、でもなー、さみーから着れねーよな、あれ1枚じゃ…って話になってその場は終わったんだけど、ちょっとね、結構シーズン的にね、今、合ってないんですよ…。

ホントに…だからと言って、お前移動車の中に置いとくのはねーだろ!って指摘されたら、どうもすいません、それはもうおっしゃるとおりです、って言うことになるんですけども…。

封は、…封って、もちろん見たよ!見て、サイズも見たしね!で、俺はLだったの。中居は色違い買ったらしいんだけど、中居はM買ったらしくて。

おい、色!色違いかよー!って思って(笑)。どっかの現場で、おい、一緒にジャケット着てきたらおい、ちょっとマズイだろーこれ、とかちょっと思ったんだけど…。

でもまぁ、ちゃんとね、サイズも確認しましたし、インディアンコンチェのついた3つボタンなんかのね、ジャケットをくれたんですけども。もうちょっと、えー、5月の頭くらいにはいいんじゃねーかなってジャケットなんですけど。まぁ、それまではね、車に…嘘です(笑)。

車の整理をして、ちゃんと家に帰る時持ち帰ろうかなと思ってます。

まぁその、中居くんのくれた誕生日プレゼントの件に関しては僕もね、直接謝るのも照れちゃうんで、今日、この番組を聞いた人が中居くんにですね、手紙を書いて「木村ね、結構番組で反省してたよー」って教えてあげてください。

ホントゴメンね、マー坊。

 

このコメントは当然サムガに届き、中居はそのハガキを取り上げつつ再び話し始めます。

 

 ハガキ「直接には照れるからみんな中居にそう手紙で送っておいて、とのことなのでこのハガキ書いてます」

中居「なんだよ、俺と木村って近いんだか遠いんだかわからねーじゃんか、これじゃ」

ハガキ「でもそこで新事実!」

中居「よっけーなことだよな、これ」

ハガキ「そのプレゼントしたジャケットオソロで中居さんも買ったそうじゃないですか。いやだー、いやいや、お揃いで着ないで。お願い」

中居「いいじゃんか、なんだよ、いやー…、僕、あのお…(笑)、…これ面白いよね。そんな事件にするほどのことじゃないんで…。木村くんのことを…が…ねぇ、…多分この喋ってんの木村の元へ行くわけでしょ?まいったなー。

違うんだ、あのね、…だから言ったべー?お揃いだってさぁ。俺がぁ、その、とある11月に原宿で買物してたらあ、自分が…。違うんだよ、おりゃあ木村にあげるから俺も買おうじゃなかったんだよ。そこがみんな間違ってる!

俺が買ってから買ってあげたんだよ。これは俺の方がえらくない?俺の方が上だべ。意味分かる?だから、木村のプレゼント買いに行こうって言って、これ木村に合うかもしんねえなっていって買ってー、その後に「あっ、木村にプレゼントするって事は…あっ、俺が買ったら木村くんとお揃いだ♡ワオ♡」…そう言うんじゃないんだよ、そこをみんな間違えてんだよ。

俺は木村のプレゼントを買いに行ったんじゃないんだよ。俺は自分の服を買いに行ったんだ。ほんで自分が先に…俺のを先に買った後に「あっ、これ木村も合うかもな、誕生祝にいいな」って思って。

お揃いじゃないよ、色違いだって。で、木村のを後に買ったんだよ。お揃いを持っているって(笑)、俺が持ってるんじゃなくて、木村が持ってるんだよ、カカカ(笑)。

俺は、だって自分で買ったんだもん。…あれ、これ俺が間違ってんな。俺が木村くんに、「俺も持ってんだよー」って言ったのは覚えてんだよ。「オソロだなぁ」とは言わなかったけども。そう言えば良かったんだよな。

あー、そんで水木だったのね(スマスマ収録)。水曜に誰かがプレゼントあげて、あ、俺も木村の買ったんだよ。忘れちゃったよ。明日持ってくる、って言って次の日持ってきたのかな?

これ買ったんだよお、って言って、木村が「何買ったの?」「え?…服、服」…俺のセンスとか知ってるわけだからさ、うん。ちょっとね。「ええ?」って顔してんの。覚えてんのよ。「服ぅ?」って。俺、自信なくなってきちゃってさ。「あ、俺も一緒に買ったんだ」って言っちゃったらもっと「え!!」って顔してたからね。…確かにやだよな、言わなきゃ良かったよなー、失敗したなー俺!(笑)失敗したよ、もう!!

どっちが着るべきだって話だよね。俺に切る権利の方が強いのか、木村に権利が強いのか…。でも木村くんはねー、着ないと思うんだよね。だーって俺思うんだけどダサかったもん。うーん。だって、俺取り替えに行ったんだぜ、1回。色、違うなーと思って。まいったなー…。

だからあのー、…ねえ。直接言うのは照れるからみんな、そう手紙で送っといて。ククッ(笑)。照れくさいからさ、あー、これおもしれーな。木村くんに「着てきてっ!」って。ククク(笑)小っちゃい声で言うよ。みんなもちっちゃい字で書いといて。

「着てきてっ」って。

「着てきてー」「そーっと着といて」って(笑)

「そーっと、そーっと、静かに…静かに着てっ」って。

みんな木村にそう手紙で送っといて。頼むね。

「言っといてねー、頼むねー」

「静かに着といて」って。

……着てきたら俺どんな顔すりゃいいんだろ。逆に困るな、俺。」

 

 

公共のラジオの電波を使ってこんな仲良しエピソード繰り広げる、当時26歳(ほぼアラサー)の中居と木村が尊い。

*1:木村のマネージャー